校舎の裏で第二ボタンを渡して告白-卒業式告白エピソード

中学を卒業する時に前々から好きだったクラスメイトの女友達に告白をしようと決めていました。
その女友達と共通の友達からその女の子は自分のことをどう思っているのかこっそりと聞いていて、その友達は付き合ってもいいと言ってたよとのことだったので勇気を振り絞って告白しようと決めました。

卒業式が終わってから卒業式の記念撮影が終わった段階でその女の子を校舎の裏側に誘って連れ出しました。
そこで自分の想いを伝えて告白をしました。
高校は別々の高校になってしまうが、それでもその女の子と付き合いたいと強く思っていました。
この時が人生初めての女の子に告白をした瞬間でした。

もう心臓がドキドキしていました。
それでも高校に進学したらもう中々会うことできないと思って、勇気を出して告白をしました。
そしてベタではありますが、告白の時に自分の学ランの第二ボタンを渡して告白をしました。

告白の返事はOKでしたので、無事に付き合うことができました。

校舎の裏で学ランの第二ボタンを渡しての告白ってベタではありますが、そういったベタな告白も学生時代の特権ですよね♪