投稿者:20代男性
大学生になり、憧れの1人生活をすることになりました。
学生マンションのワンルーム生活。
それまで彼女もいなかった私がときめいたのは、たまたまマンションのロビーで出会った1人の大学生。
最初は簡単に会釈をする程度でしたが、なぜか朝出かける時間や帰ってくる時間が同じことが多く会話をするようになりました。
私だけではなく、おそらく彼女も異性に対して免疫がなかったのだと思います。
普通に会話を交わすまでに1ヵ月程度かかったでしょうか。
ある時、思い切ってお茶でもしませんかと誘ってみたのです。
私の思い上がりかもしれませんが、彼女はその言葉を待っていたかのようにコクリとうなずき、2人で楽しむ時間を作ることができました。
そこからの2人の距離は、どんどん縮まり、同じマンションに住んでいることもあり、お互いの部屋にいくことになり、絆は深まっていきます。
どこでもあるような話ですが、私にとっては一生の中で最もきらめいた時間だったと思います。
大学3年生の時に彼女は学校を辞めざるを得ない事情があり、地元に帰りました。最初は連絡を取り合っていましたが、その後は自然消滅です。
やっぱり同じマンションでの出会いは定番ですよね。
同じマンションということでお互いの生活リズムがわかったり、家に行くハードルも低いので進展しやすいですよね♪
同じマンションということでお互いの生活リズムがわかったり、家に行くハードルも低いので進展しやすいですよね♪
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