投稿者:20代男性
大学へ入学し、一人暮らしを始めたばかりだった頃の新生活恋愛エピソードです。
当時の私は18歳。
地元から出て、大学の最寄り駅付近にある安アパートで独り暮らしを始めました。
4月半ばになると授業の選択も大体決まったので、バイトを始めることに。
そこで出会いがありました。
バイト先は駅近のコンビニで、夕方17~22時で勤務を始めました。
そこで私と同時間帯の勤務していたK子さんに一目ぼれ。
K子さんは私より1つ年上の19歳で、職業は専門学校生。
見た目や雰囲気を芸能人で例えるなら、本田翼さんのような感じですね。
ショートカットが似合う美人で、スタイルはモデルのよう。
足はスラっとしていて、ジーンズの似合う女性でした。
K子さんは先輩だけあって仕事を色々教えてくれましたし、凄く頼りがいがあるんです。
その上美人だし、バイトで一緒のシフトになる日を楽しみにしていました。
バイト同僚から一歩前進出来たのは、バイトの勤務時間が変更になったから。
深夜帯の人との交代の都合で私は17~22時、K子さんは17時~21時という感じで就業時間帯が微妙にズレていました。
しかし深夜帯の人が変わったので、私も17~21時へと変更。
これによってK子さんと同じ時間に終われるようになりました。
同じ時間帯に終わるとなると、レジ〆等もK子さんと一緒に行います。
バックルームで共同作業を二人きりですることも多くなり、会話も増えました。
そして決定的だったのは、私がK子さんを送るようになったことです。
私もK子さんも自転車でバイト先へ通っていたのですが、どうも帰り道は同じ方角の模様。
帰りの時間帯は21時過ぎなので女性が一人で帰るには不安ですし、一緒に終わる時は送ろうか?という流れに。
ここから私とK子さんの関係は進展し、私から告白して付き合う事になりました。
私からすると初めての彼女でしたし、一緒にバイトしているだけでも凄く楽しかったですね。
門限を気にせず遊ぶ日は、Kさんは両親にバイトがあるからとウソをついて長時間一緒にデートしてくれたり。
一人暮らしをしている私の家に来て掃除や家事のアドバイスをしてくれたり。
毎日がバラ色の様でした。
K子さんとの恋愛は約一年で終了しました。
それから一年経過しても私は大学二回生になっただけで環境は変わりませんでしたけど、K子さんは専門学校を卒業して就職。
K子さんは地元から離れて一人暮らしをすることになり、それを機に別れることとなりました。
一緒のバイトだと働いてるときも楽しくて毎日が幸せですよね♪
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