帰省した地元でばったり会った同級生とひと夏の恋-夏の恋愛エピソード

投稿者：10代女性
大学の夏休みに地元に帰省していたところ、コンビニで高校時代の友達と偶然再会。
久しぶりだねと一通り世間話をしたあと、明日は花火だという話に。
行きたいけど、仲良かった子は帰ってきてないし、親とは行きたくないしと答えると、じゃあ一緒に行こうかと。
同じクラスで仲良くしていた時期もあり、まぁいいかと承諾。

夕方、待ち合わせをして花火前に出店をブラブラし、花火前にお手洗いに行って戻るも、彼がいない。
まさか帰ったなんてことは…と少し不安に思っていると、彼がドリンクを持って目の前に。
早く行かないと始まっちゃうよと言われ、さらりと手を引っ張られて花火を鑑賞するも、どちらからも繋いだ手を外すことはできないまま、花火が終わり。

駐車場にたどり着くとパッと手を離され、実家近くまで送ってもらい帰ろうとすると、また手を繋がれ、俺ら付き合っちゃおうか？とさらりと言われ、ポッカーンとしている間にキスをされ、じゃあまた連絡するわと言って彼は帰って行った。

そしてなぜか、帰省中に毎日のようにデートするハメに。
夏休みが終わると同時に、お互いに一人暮らしのマンションに戻り、しばらくはやり取りを続けていたものの、お互いに会いに行くといったことはなく、自然消滅した。

投稿者さんはあまり乗り気ではなかったような印象をうけましたが、帰省した地元で偶然会ったというシチュエーションで恋に落ちちゃうっていうパターンも夏の恋ですよね♪