投稿者:30代男性
当時の私は24歳で、出会い系サイトを利用していて18歳の女子高生A子と会いました。
見た感じはデビュー当時の剛力彩芽さんみたいなボーイッシュな感じの娘です。
A子との会話は盛り上がったのですが、付き合う関係までにはならずその日はお別れ。
連絡先の交換はしていたのですが、A子から連絡してこないということは気に入られていなかったんだろうなと思って諦めていました。
その後従妹から花火大会へ連れて行って欲しいと連絡がありました。
その花火大会とは大阪の教祖祭PL花火芸術で、関西だと超有名な花火大会です。
私は去年彼女と行ったことがあり、それを従妹に話していました。
すると従妹から今年は彼女いないんでしょ?じゃあ私が一緒に行ってあげるからと強引に誘われて教祖祭PL花火芸術に連れていくことになりました。
教祖祭PL花火芸術はすごく良く、花火を楽しんだ後帰途につきます。
すると電話がかかってきたんです、A子から。
どうもA子も教祖祭PL花火芸術へ来ていたらしく、現地で私を見かけたとのこと。
私が女性連れだったので彼女でもできたの?と探りを入れに電話をかけてきたという感じでした。
この時に私なりに感じるものがありました。
これって私に彼女が出来ていないかチェックしつつ、嫉妬もしてるんじゃ?
ならA子は私に好意を持っているのかも?と。
そこで一緒にいてるのは従妹だと伝え、今週末に開かれる淀川の花火大会いってみる?と誘いました。
これにA子はOKし、週末のなにわ淀川花火大会へ行くことになりました。
車でA子の最寄り駅まで迎えに行ってA子と合流。
この日のA子は薄ピンク色の浴衣を着ていたのですが、これがよく似合っていて可愛い!と興奮してしまいました。
その後大阪の梅田へと移動したのですが、移動中に以前会った時のことを話したり、花火大会で私が女性と一緒に歩いているところを見かけてすごくショックだったとA子から言われました。
こっちもA子から連絡がなかったので脈なしかと思っていたと伝えると、A子から逆告白。
私はOKし、A子と付き合うことに。
じゃあ今日はA子と付き合ってからの初デートだね!とウキウキしながらなにわ淀川花火大会を楽しみました。
A子はなにわ淀川花火大会自体が初めてだったこともあり、「こんなの初めて!」「今日は〇〇くんと来れて良かった」とハイテンションに。
こういう風にストレートに喜んでもらえることってなかったので、A子にはときめいてしまいました。
その後もA子とは付き合いました。
8月中の週末に開催された花火大会はA子と出掛けましたし、平日でも私の仕事が早めに終わる日は会ったりと良い関係になれました。
でも9月に入り、A子の夏休みが終わってから会う頻度は激減。
11月頃にはデートに誘っても断られることが多くなり、そのまま自然消滅してしまいました。
社会人と学生なので学校が始まってしまうとなかなか接点がなくなってしまうのは常ですが、これもまたひと夏の恋って感じですね♪
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