投稿者:20代男性
相手は小学生の時に片想いした子でした。2歳年下でいつも満面の笑みで人当たりが良く、とても笑顔が可愛らしいのが印象的でした。
当時は名前も知らなかったのですが、私が6年生の5月頃に各学年を混ぜてオリエンテーションがあったのですが、偶然にも彼女と同じ班になりました。彼女の明るさはとても素敵で、一緒にいるだけで心が温かくなる程でした。
しかし、すぐに小学校卒業ですし、中学校はお互いに違う中学校でしたし、まだ付き合うとかそういった事はよく分からず、そのままお別れする事になりました。
数年が経ち高校3年生の夏頃でした。
高校生活はあまり順調とはいえずに、とぼとぼと帰り道を歩いていると、前から「先輩っ!!」と駆け寄ってくる女の子がいました。
それが小学校の時に私が片想いしていた彼女でした。
人生の中でも運命の様な再会でしたが、なかなか好きだとは言い出せないでいましたが、卒業も近くになり、小学校の時の二の舞にはしたくないと誰もいない教室で小学校の時から約6年間の想いを伝えて告白しました。
相手も小学校の時に憧れていたと言ってくれました。結果的に告白は成功して、お付き合いをする事になりました。
小学校から6年越しの恋が実ってよかったですね!
小学校を卒業して別々の中学校に進むことになったとのことですが、高校で再開できて本当に良かったですね♪
小学校を卒業して別々の中学校に進むことになったとのことですが、高校で再開できて本当に良かったですね♪
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